教育

学資保険ってなに?

子供が生まれたとき、大きな喜びとともに、大きな責任感を感じるひとは多いと思います。
これから成人するまでのかかる費用の一切を負担しなければならないのですから、大変なことです。

もし、私たち親に何かあったら、子供は学校に進学できるのだろうか。
そんな不安に答える保険が学資保険です。

学資保険とは、文字通り子どもの学資に備える保険です。
学資保険は、終身、定期、養老などと同じ、生命保険に分類されます。

一定期間、満期になるまで支払い、万が一途中で契約者、つまりこの場合親が死亡、重度障害などになった場合には、以後の支払いは免除され、かつ進学時の満期には保険金が支払われます。

学資保険の代表的なものは、かんぽ生命の学資保険です。
いまでも、学資保険といえばかんぽ、という方も多いと思います。
育英年金とよばれる契約者が死亡または重度障害などになった場合、年金として満期まで養育費が支払われる、収入保証型保険もあります。
かんぽ生命の場合は、保険金額の12%が育英年金として支払われます。

学資保険の歴史は古く、郵便局が学資保険の前身である、「20歳満期小児保険」を初めて発売したのは1940年になります。
それから70年以上たち、いまや、色々な大手保険会社が学資保険を扱っており、選択の幅がひろがりました。
払戻率が100%を超えるものは貯蓄型として人気がありますが、長年資産を凍結するため、資産運用の機会をなくすわけですからそのリスクも考えなければなりません。

また育英年金付の学資保険は、保証型と呼ばれ、払戻金が100%を下回る場合が非常に多く、貯蓄型とくらべると貯蓄性は低い商品になっています。
また育英年金は、所得税と住民税の対象になります。

本当に必要な保証かどうか、よく検討することをお勧めします。
奨学金制度もありますが、子供に早いうちから借金させたい親もいないでしょう。

子どもが産まれたら、是非学資保険の検討をはじめたいものですね。

またこちらに株式投資に関するサイトがあります。
株式投資を始めるにあたっては、メリット・デメリットを理解し、生活資金を確保した上で株式取引をすることをおすすめします。
Copyright(c) 2011 保険の選び方 All Rights Reserved.