教育

自分の条件にあった学資保険を

子どもが産まれたら、郵便局の学資保険にはいる、というのが一昔前の常識でした。
今、郵便局は民営化され、ゆうちょ生命になり、学資保険は子ども保険として色々なタイプを選べるようになりました。
単なる先取り貯金と、万が一の生命保険という枠を超えて、保険も、家庭ごとにカスタマイズする時代といえます。

そもそも何故、学資保険が必要なのでしょう。
@教育資金の貯蓄A親が万が一の場合の保険B子供の保険の3つが側面が考えられます。

自分が最も重視するものはなにか、考えてみましょう。

@について、必ずしも学資保険である必要はありません。
定期預金でもたんす預金でも、投資信託でもFXでも、そのときまで、しっかりと用意しておける手段があるならば学資保険はあまり魅力的ではないかもしれません。

Aでは、死亡以外でどのケースで保険が支払われるか、確認しましょう。
がんなどの重大な病気になった場合は?事故で半身不随になった場合は?など。

Bをつけることにより、払い込んだ保険料よりも結果的に受け取る保険料が下回る場合が発生します。
他にもPTA互助など子供の保険はありますので、学資保険の枠を一度とり払って検討しなおすのも手です。

子供の医療費の多くは公費でまかなわれます。
お財布からでていく医療費は、かからないことを念頭におきましょう。
単純に利回りを重視するなら、変額保険というものもあります。

変額保険とは保険金額や返戻金、満期金の額が保証されず、運用に応じて、変動するものをよびます。
投資信託に似たような仕組みですが、死亡保険金額については最低保証が定められています。
が、元本割れする可能性もあり、ハイリスクハイリターン型といえます。

人気のソニー生命、かんぽ生命では高利回りではないにせよ、最低保証があります。
学資保険は確実に使う時期と、使い道がわかっている保険ですから、あまり投資色の強くないものが好まれるようです。
加入前に学資保険のことをよく知り、自分の条件にあう保険を上手に選びたいものですね。
こちらにある、「学資保険」と「定期積み立て」の決定的な違いの詳しい解説ページも参考になさってみてください。
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